« 営業マンが仕事を辞めたくなる原因 | Main | 聴衆の心に植えつけたかった言葉は"I like myself" »

April 09, 2007

慶ネクストの経営理念

**************************************************************
_/_/_/_/_/_/_/ ソフトウェア業界 新航海術 _/_/_/_/_/_/_/_/_/
**************************************************************
第173号 2007/4/9
▼ まえがき
▼ [慶2.0] (1)慶ネクストの経営理念は古典的な3点セット
▼ [慶2.0] (2)顧客奉仕に最善を尽くす
▼ [慶2.0] (3)技術者は品質第一に徹する
▼ [慶2.0] (4)社員の福利増進に努める
▼ 次回以降の予告


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
まえがき
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

今週号は久々の「慶2.0 本当の大変化はこれから始まる」シリーズです。


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
[慶2.0] (1)慶ネクストの経営理念は古典的な3点セット
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

「株式会社慶ネクスト」という会社を立ち上げました。
設立は2月14日ですが、営業開始は4月1日です。


(株)慶が、(株)慶と(株)慶ネクストと(株)慶倍速開発の3社に
分社化した目的や、3社の役割、3社の業務内容については別の機会に
お話しします。

今週号では、分社後の(株)慶と(株)慶ネクストの経営理念について
お話しします。


(株)慶と(株)慶ネクストの経営理念は、奇をてらうことをせず、
古典的な(少し古風な)3点セットでいこうと思います。

1.顧客奉仕に最善を尽くす。
2.品質第一に徹する。
3.社員の福利増進に努める。

です。

 関連記事:経営理念
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2006/07/post_54a6.html


それぞれについて、解説します。


*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
[慶2.0] (2)顧客奉仕に最善を尽くす
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

新営業マニュアルシリーズの連載を通じて、私の中で「顧客」に
ついての理解が深まりました。


【相手を大事に思う】

まず、顧客を気遣う、大事に思うことが大切です。
知り合った相手の関心はあなたがその相手のことを大事に思っている
かどうか( Do you care about me?)につきるからです。

 関連記事:第167号「最大の関心事:Do you care about me?」
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2007/02/do_you_care_abo_0732.html


【Prospecting(予測)の重要性】

顧客奉仕と言っても、全ての顧客に満遍なく奉仕するわけではありません。
高い確率の見込み客( High probability )にとことん奉仕します。

 関連記事:第166号「(1)高い確率の見込み客( High probability )」
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2007/02/90_8748.html


【信頼関係を築き、ニーズを把握する】

顧客と信頼関係を築き、本当の必要性を把握します。
顧客の心の中での我々のポジショニングは、次のとおりです。

・友人
 freiend

・コンサルタント、アドバイザー、カウンセラー、ガイド
 consultant、adviser、counsellor、guide

・教師、支援者
 teacher、helper

 関連記事:第170号「ポジショニング」
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2007/03/post_b61c.html

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
[慶2.0] (3)技術者は品質第一に徹する
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

ITサービス業、ソフトウェア開発業の場合、「顧客奉仕に最善を尽くす」
も「品質第一に徹する」も、ともに「お客様に対して最高のサービスを
提供すること」を意味しています。

「顧客奉仕に最善を尽くす」はそれの営業的な表現、「品質第一に徹する」
は技術的な表現です。


技術者は品質第一に徹しなければなりません。

そのためには、常に「多くの課題に取り組むこと」「根気」が必要です。

そして、下記の4つについて、座標軸をもっていなければなりません。

・未来
・目標設定
・長所
・成長


 関連記事:
 第160号「(3)多くの課題に取り組むことと根気」
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2007/01/predict_56e6.html

 第161号「(3)4つのオリエンテーション(見当識)」
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/2007/01/post_0595.html

 (上記関連記事は、営業について書かれたものですが、技術者にも
 そのままあてはまります。)

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
[慶2.0] (4)社員の福利増進に努める
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

会社は、顧客を大事にすると同時に、社員を大事にします。
「Do you care about me?」は社員も同じなのです。

また、社員の心の中での会社のポジショニングも、また、次のような
ものです。

・友人
 freiend

・コンサルタント、アドバイザー、カウンセラー、ガイド
 consultant、adviser、counsellor、guide

・教師、支援者
 teacher、helper


会社は4つの座標軸(未来、目標設定、長所、成長)をもって
社員を成功に導きます。

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
次回以降の予告
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

次号は、4月16日発行予定です。

乞うご期待!!

*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=
本メルマガについて
*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=

本メルマガは2003年12月8日に創刊されました。
創刊号 http://www.kei-it.com/sailing/01-031208.html で述べたとおり、
本メルマガのコンセプトは「読みものとしても面白い慶の事業計画」であり、
目的は「事業計画の背後にある基本的な考え方を語ること」です。

したがって、第一の読者としては、慶の社員(正社員・契約社員)及び
慶と契約している個人事業主を想定しています。
彼らには慶社内のメーリングリストで配信しています。

また、多くのソフトウェア会社・技術者が直面している問題を扱っているので、
ソフトウェア会社の経営者、管理者、技術者にとっても参考になると思い、
第33号(2004年7月19日号)からは「まぐまぐ!」で一般の方々にも公開する
ことにしました。
「まぐまぐ!」での読者数は2007年3月31日現在、594名です。


本メルマガの内容に興味を持つであろう方をご存知なら、是非
本メルマガの存在を教えてあげてください。

(以下をそのまま転送するだけです。)
---------------------------------------------------
【お勧めメルマガ ソフトウェア業界 新航海術】
⇒ http://www.mag2.com/m/0000136030.htm または
 http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/ または
 http://www.kei-it.com/sailing/ 
--------------------------------------------------

このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000136030.htm
(但し、web@kei-ha.co.jp it@kei-it.com には直接配信しています。)


バックナンバーは、発行者サイトまたはブログで、体系として
見てもらいたいので、「まぐまぐ!」でのバックナンバー公開は
最新号のみとなっています。

バックナンバーブログ:http://kei-it.tea-nifty.com/sailing/
発行者Webサイト: http://www.kei-it.com/sailing/
(発行者Webサイトではバックナンバーの全文検索も可能です。)


☆筆者の趣味のブログ:身近にいる小動物の図鑑☆
 http://kei-it.tea-nifty.com/small/


--------------------------------------------------
発行:
株式会社 慶
 代表取締役 蒲生 嘉達


|

« 営業マンが仕事を辞めたくなる原因 | Main | 聴衆の心に植えつけたかった言葉は"I like myself" »