安易に転職しないで...
この一週間に面談した若い男性の方と面談して、再度、「転職回数」について
考えてしまいました。
何故、そんなに安易に転職を繰り返すのでしょうか? と言わざるを得ません。
1.Aさんの場合
年齢:28歳
一浪後、A大学法学部法律学科卒
株式会社 A 不動産営業 1.5ヶ月
株式会社 B 人材派遣営業 6ヶ月
法律事務所 C 弁護士事務 2年6ヶ月
株式会社 D コンサルタント 5ヶ月
E 法律事務所 弁護士事務 6ヶ月 (在職中)
面談時の印象:別に「変人」という印象はありません。
むしろ、スポーツマンタイプで、さわやかな印象です。
何故面談したか:Web上では詳細な経歴が公開されないシステムで、
「会いましょう」となってから詳細な経歴書が送られてきました。
これは、私の確認不足でした。
株式会社 A は最初は記載されていませんでした。
2.Bさんの場合
年齢:32歳
B 大学機械制御学科卒
株式会社 F 派遣社員としてCADオペレータ 6ヶ月
株式会社 G 営業 1年
株式会社 H 司法書士業務 10ヶ月
株式会社 I 購買 3年7ヶ月(離職済み)
面談時の印象:感じは前向きな感じで悪くない。
結論:3年7ヶ月勤務した実績があるので、面談時の印象を強く
アッピールして某社に応募しようかと思いましたが、結局、
応募を見送りました。
理由は、こういう人材を一度応募しちゃうと、その会社からの
信用を失うだろうと思ったからです。
3.感じたこと
(1)もう少し我慢して勤めてみて下さい。安易に転職しないで下さい。
(2)入社前に会社のことを、もう少し調べてみて下さい。
(3)普段から「いい先輩」とのお付き合いを持って、「意見を聞いて」
下さい。
(4)話を聞いてみると、転職理由に同情すべき点もあります。
それでも、 「安易に転職しないで下さい」と言わざるを得ません。
(5)司法試験という魔物
私は、司法界のことは全くわかりませんが、今回のお二人は
何れも司法試験を目指し断念された方たちでした。
若い人がタレントに憧れ目指すけれども日の目を見る人材は
少ないように、ご自分の能力を客観的に見ないで「あこがれ」
だけで受験して挫折するということがあるような気がします。
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